神経と胃は直結しています

神経と胃は直結しています

神経性の胃痛という言葉を聞いたことがある人も多いと思います。胃のトラブルは神経と密接に関係しています。自律神経には、交感神経と副交感神経があり、それらがバランスを取ることによって私たち人間は毎日を健康に過ごすことができます。

 

 

しかし、私たちは強いストレスを感じた場合、この交感神経と副交感神経のバランスが乱れて、交感神経ばかりが働くようになります。交感神経ばかりが働くようになると、胃や腸といった消化機能は上手く機能しなくなります。そのため、胃の痛みが起きるというわけです。胃はただ単に、蠕動運動をして食べ物や飲み物を消化するだけ、というわけでなく、実は胃と神経というのはこのように密接に関係しているのです。

 

 

例えば上司に怒られた、仕事でミスをしてお客様に謝罪をしなければいけない、といった仕事上のピンチ、苦手な友人を思い出すと胃がキューっと締め付けられるような感覚になったり、チクチクと痛み出すのは、正に、神経が胃に直結している証拠です。この状態が長く続けば、慢性となり、立派な病気になってしまいますので、この状態が出来るだけ短時間で済むように、胃薬も大切ですが、環境や考え方も変えてみることが大切になります。